体質改善療法師 の育成
(総合的医療、介護、福祉のトータルプロフェッショナル)
生活習慣病や疾病、老化に伴う生活困難などを日常生活の管理することで、これらの予防・改善する指導員を認定する。予防医学に基づき、健康科学を幅広く学習し、得た知識によって生活習慣に対する助言を行う。

この資格は医療従事者の一種だが、医師を除き、診察や処方箋の発行、調剤などは行うことが出来ない。
認定後は1年毎の資格更新が必要。また、資格保有者は地域毎にある日本医療福祉介護支援協会に所属する。
2022年より、健康管理能力検定1級(文部科学省後援)の合格者は、当資格を自動的に取得することが可能になった。


▼受験資格 いずれかを満たす者
・短大や専門学校などの指定校の所定のカリキュラムを受講
・指定された日本医療福祉介護支援協会の講座受講


※内閣府認定法人 特許取得済